豊かな自然に囲まれている日本ですが、一方で地形・地質・気象などの 自然条件から災害大国と言われるほど、台風、暴雨、洪水、土砂災害、地震、津波、火山噴火など毎年のように災害を受けています。
これらは 国レベルの問題ではあるものの、各地域の特色によって防災対策、災害対応は全く異なるのが現状です。
地域独自の特色による課題を抱える自治体では、その地域に適した方法やツールによって 住民の安全を守り、災害を最小限に抑える仕組みが必要になってきます。
・高齢者が多く拡声放送が聞こえない
・メールアドレス登録は面倒
・緊急時、素早くハザードマップを確認したい
・時系列を確認して、最新情報を知りたい
・電話対応では情報が一か所に集まりにくい
・落石、熊出没といった緊急情報は素早く知りたい
日々災害に脅かされている中、すぐ運用開始できるツールがあればいいのに。
住民からの情報を効率的に集めて、正しい情報を素早く通知できたらいいのに。
誰でも使えるシンプルな仕組みがあったらいいのに。
このような自治体が抱える悩みや地域の課題を一気に解決するプラットフォームと各種アプリをkintoneでご用意しました。
現在多くの方が利用しているLINEとの連携が可能(※)、将来的な活用も見据えた、柔軟かつ安全安価で構築できる利便性がkintoneの魅力の一つです。
自治体と住民の距離が縮まることで、防災対策に留まらず更なる町おこしを成功させるためのアイデア収集ツールとしても。
活用方法のアドバイスについては 我々にぜひご相談ください。安心定額の伴走支援サービスもご用意しています。
※LINEとの連携・伴走支援サービスには別途料金が発生いたします。
step1地図を開く
kintoneレコード一覧画面の「カンタンマップ」をクリックし、地図を開く。
step2場所を選択する
表示された地図上部の「新規」を選択してから、登録したい場所をクリックし、レコード追加画面へ。
step3情報を登録する
kintoneレコード追加画面 で現場の状況など詳細を記入し、最後に「保存」ボタンをクリックして登録完了！
日本では今、空き家が増え続けており、 大きな社会問題になっています。
増えている原因としては、居住者の死亡や転居、親族から相続したものの愛着があって売却できない、取り壊すにも費用がかかるなど理由は様々ですが、管理せずに放置すると様々なデメリットがあり、近隣にも大きな影響を与えることになります。
・倒壊の恐れがある
・ごみの不法投棄場所になる
・場合によっては悪臭を放つ
・野良猫やねずみ、害虫などの繁殖
・植物が生い茂り、隣家に侵入する
・不審火、不審者の出入りなど犯罪につながる
増え続ける空き家を抑止するための法改正など対策が講じられている一方で、現在空き家が実際に何軒あるのか自治体で把握できていないのが実状です。
空き家を放置したり、これ以上増やさないためには、空き家の情報を一元管理し、解体する、リフォームする、貸す、売るなどの 方針を決め、それに合うサービスを活用する仕組みを作ることが重要です。
肝心の空き家登録はどうしよう？ご安心ください。
このアプリなら、とっても簡単。現地で空き家を撮影、併せて位置情報も正確に即時登録されます。
効率的かつ正確に情報を一か所に集めて、空き家の有効活用へ繋げます。LINEとの連携も可能です(※)。
※LINEとの連携には別途料金が発生いたします。
step1地図を開く
kintoneレコード一覧画面の「カンタンマップ」をクリックし、地図を開く。
step2場所を選択する
表示された地図上部の「新規」を選択してから、空き家の場所をクリックし、レコード追加画面へ。
step3情報を登録する
kintoneレコード追加画面で空き家の様子など詳細を記入し、最後に「保存」ボタンをクリックして登録完了！
地区住民の安否確認が行えるアプリ
事例
中日新聞(長野県 )2023年8月29日の記事に安否確認アプリについての取材が掲載されました。
この写真・記事等は中日新聞社の許諾を得て転載しています。
南信州新聞2023年9月5日の記事に安否確認アプリについての取材が掲載されました。
この写真・記事等は南信州新聞の許諾を得て転載しています。
避難所に関する情報や避難所状況などを管理するアプリ
COMING SOON・・・
分別ゴミの回収場所や回収予定などゴミに関する情報を発信するアプリ
COMING SOON・・・
町営バス・乗合タクシーの、利用情報をお知らせするためのアプリ
COMING SOON・・・
自治会毎のイベント日時をお知らせするためのアプリ
COMING SOON・・・
