KDCは2021年にクラウドサービスを用いてビジネスソリューションを行う新規事業を立ち上げました。「デジタル化がうまく進まない」「業務を効率化したいが、やり方が分からない」などのお困りごとを抱えるお客様が大勢いらっしゃいます。そのようなお客様のニーズにお応えするため、お客様が抱える業務の課題のほか、今後向かう方向などを丁寧にお聞きし、お客様に寄り添いながら解決するサービスとして、業務や働き方を変える研究を行うことから「Style lab(スタイルラボ)」と提供サービスの名称を決定しました。

「Style lab」では、KDCとオフィシャルパートナーを組むサイボウズ社のkintone(キントーン)などのクラウドサービスを活用し、システムソリューションを提供しています。kintoneとは、CMでもよく⾒るようにドラッグアンドドロップで業務内容に合わせたシステムをすぐに作成できるクラウドサービスです。kintoneをそのまま導⼊すれば万事解決だと思われるかもしれませんが、kintoneでシステムを作ろうと開いた時はExcelのように画⾯は真っ⽩の状態です。そこから業務に合わせたシステムを構築していく必要があります。業務内容に合わせて、やりたいことを実現するにはそれなりの業務知識をはじめ、ITスキル、システム構築の経験が必要となります。Style labでは経験豊富な営業社員と高いスキルを持った技術者がお客様に寄り添いながら、実現したいことやお困りごと、費用対効果を考え、お客様にとって最適な形のシステムを提供し、お悩みを解決しています。